シャークネード ワールド・タイフーン

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12/2リリース アルバトロス

原題は'Sharknado 5: Global Swarming'。年に一度のお楽しみ、SyFy &アサイラム社の看板シリーズ第五弾です。主演は当然アイアン・ジーリングとタラ・リード。そこに今回は、ニシェル・ニコルズ(元祖ウフーラ)、オリビア・ニュートン・ジョン、ダン・フォグラー、バイ・リンに何故かトニー・ホーク、そしてドルフ・ラングレンがゲスト出演。監督は前四作同様、アンソニー・C・フェランテですが、脚本が「エアポート2017」のスコッティ・ミューレンに変わっています。前作「ザ・フォース・アウェイクンズ」の感想はこちら

NATOのシャークネード対策会議に出席する為にロンドンに招かれたフィン、エイプリル、そして末の息子ギルのシェパード一家。その時、ストーンヘンジの遺跡を調査していたノヴァから連絡が。フィンが向かうと、そこには太古の昔から人類がシャークネードと戦っていた証拠があった。だが、ノヴァが遺物を手に取った瞬間、これまでにない超巨大なシャークネードが噴出! 一気にロンドンを破壊したシャークネードに、何とギルまで飲み込まれて…。

この後は、超巨大シャークネードが遂にアメリカを飛び出し、全世界を蹂躙するという展開ですが、まあ大体コレまでと一緒の話です。ただ、ロンドンを始め、シドニーや東京でちゃんとロケをしてる分、他のアサイラム作品よりもかなりしっかりした作りに見えます。特に、シドニーでのオリビア・ニュートン・ジョン母娘の使い方には、不覚にも笑ってしまいました。
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また、前作の「スター・ウォーズ」ネタに味をしめたのか、冒頭から「インディ・ジョーンズ」、そしてロンドンが舞台という事でお約束の「007」パロディも連発。

そして、今回の超巨大シャークネードには“時空の裂け目”が?!みたいなネタまで盛り込まれていて、もう単に竜巻にサメを乗っけたパニックものの範疇を越えた、SFアドベンチャー的なノリに展開していくのにはビックリしました。

そんなこんなで、全編ノリノリの中々楽しい作品でした。ただ、正直貸し出しはイマイチなんだよなあ。やっぱ、お客さんは普通にコワいサメサメパニックをご所望なのでは…という気はします。

シャークネード5 ワールド・タイフーン [DVD]

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本作にはあっとビックリな登場をするドルフ・ラングレンですが、劇場公開作の「ゾンビ・ハンター」も同日リリースされるんでヨロシク。
ドルフ・ラングレン ゾンビ・ハンター [DVD]

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サンプル盤が来なかったので、残念ながら未見。監督が「ラバランチュラ」のマイク・メンデスなのでコメディ色が濃い作品だとは思いますが、脚本が「ステイク・ランド 戦いの果て」の監督コンビなんでねえ。かなり気になる作品です。

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