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ステイク・ランド 戦いの果て

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4/28リリース トランスフォーマー

原題は'Stake Land II'(別題'The Stakelander')。「コールド・バレット 凍てついた七月」のジム・ミックルによる吸血鬼アクションの佳作「ステイク・ランド 戦いの旅路」の正統続編が登場! ただし、ミックルは製作総指揮に回って、監督はよく知らないコンビに交代してます。主演のニック・ダミチ(脚本は彼が続投)とコナー・パオロはそのままですが。他に、ベテランのA・C・ピーターソン、スティーヴン・ウィリアムズ、そして本作では製作にも名を連ねてる「喰らう家」のラリー・フェセンデンが共演です。

あれから十年。成長し、妻子と共に暮らしていたマーティンだったが、ある夜、女吸血鬼が率いる狂信集団“ブラザーフッド”に最愛の二人を殺されてしまう。復讐の為、最強の吸血鬼ハンターであり、師匠でもある“ミスター”を探す旅に出たマーティン。だが、見知らぬ集団に捕まってしまい…。

集団によって、吸血鬼と対決する“闘技場”に引っ張り出されるマーティン。だが、対戦相手として現れたのは“ミスター”だった! 協力して脱出したものの、“ミスター”は復讐など忘れろと諭すばかり。しかし、当の“ブラザーフッド”が二人に襲い掛かって…という展開です。

まずですね。前作、そしてミックル映画に共通する最大の魅力、と自分が思ってる彼の抜群のムード作りが、監督が代わった事でさすがに大きく減退。西部劇のテイストを色濃くする等、頑張ってはいるんだけど…みたいな。

ただ、メジャーが量産してる“なんちゃって続編Vシネマ”に比べれば、ちゃんとニック・ダミチが脚本を書き、主演もしてる分、世界観を逸脱したりはしてないんで、前作が気に入った方を大きく裏切る事はないかな。

要するにファン向けの無難な出来。コレなら、もっとアクション性やバイオレンス度を増しても良かったかな?とは思いました。そういう作りに出来る話でもあるし。

ジム・ミックル&ニック・ダミチコンビの最新作は、プライムビデオで配信されてる「ハップとレナード」。セカンドシーズンはまだかなあ?

※本作の監督、ダン・バークとロバート・オルセンが撮ったスリラー映画'Body'の予告編。
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