Sin City(シン・シティ)
遅すぎる日本公開に痺れを切らしてCD Universeより購入。しかし、届いてみると封筒には何故かスウェーデンの郵便局のシールが!?
英語字幕を出して見たんですが、とにかく映像がカッコ良い! 豪華キャストも男優(ブルース・ウィリスもクライヴ・オーウェンも、ミッキー・ロークさえも)は皆カッコ良いし、女優も全員魅力的。しかし、余りに豪華過ぎてそれぞれの見せ場が少なくなってしまった(特にエロカワイ過ぎるジェシカ・アルバとデヴォン青木が勿体無い!)。
フランク・ミラーの原作コミックに限り無く忠実に作られた事は、原作の絵と本編とをモーフィングで繋いでいくメニュー画面やメイキング映像でも判る。でも、その分、どこか映像はアニメ的。ストーリー自体はそれほど意外性のあるものではないし、コミックの忠実な実写化作品という事を判った上で見ないと肩透かしを食う人も多いのではないでしょうか。自分は十分楽しめましたけどね。
JIVEさん、原作の翻訳版早く出して下さい!
Sin City: The Making of the Movie
- 作者: Frank Miller,Robert Rodriguez,Robert Rodriquez
- 出版社/メーカー: Troublemaker Publishing
- 発売日: 2005/04/01
- メディア: ハードカバー
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Frank Miller's Sin City Volume 1: The Hard Goodbye 3rd Edition
- 作者: Frank Miller
- 出版社/メーカー: Dark Horse Books
- 発売日: 2010/10/19
- メディア: ペーパーバック
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