セクシーボイスアンドロボ#6
ニコの両親は離婚寸前、ロボは母親(白石加代子!)が上京。そしてターゲットの女殺し屋にも守りたい家族がいて…と、家族ネタ*1満載のしんみりした話だったけど、派手なアクションもあり、笑いもしっかりと、流石に木皿泉の脚本だと面白い。殺し屋りょうもカッコ良かったなぁ。旦那役は小木茂光、依頼人の極妻役は鶴田さやか。
それにしても白石加代子の口から「ガオガイガー」「ゼオライマー」「ゴーショーグン」なんて単語が飛び出すとは。自分も高校の頃に大量のおもちゃとコミックを親に捨てられた経験があります。勿論、泣いて怒って回収しましたけど。そうか今なら判って貰えるのかぁ、なんてシミジミしてしまいました。
- 出版社/メーカー: ショウゲート
- 発売日: 2007/12/20
- メディア: DVD Audio
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