ウォンテッド

まずマカヴォイ君を消してバランスの悪さだけが目立つジャケは誰が考えたの? どうせイジるんならジョリ姐の背中ヌードをどーんと見せるくらいしなきゃあ。ちなみにアメリカ盤のデザインは↓。

中身の方はと言うと、いつものガチャガチャうるさくてメリハリの無いベクマンベトフ作品ではあるものの、マカヴォイ君のヘタレ演技とジョリ姐の“うっふ〜ん”等の擬音みたいなヘンなSEで笑えるから、「ナイト・ウォッチ」や「デイ・ウォッチ」よりはマシかなぁ…と思ったら、終盤はホントにコメディみたいな展開になって唖然。まぁ話全体からしてコメディみたいなモンですけどね。でも最後のモーガン・フリーマンの顔はホントに良いのか?!

そうそう、パブ等に日本語吹替版のキャストについて全く触れられてないんですけど、やはり“うぃっしゅ”バージョンは無かった事になるんでしょうか?

ウォンテッド [Blu-ray]

ウォンテッド [Blu-ray]

※追記。

レンタル版には「Dr.HOUSE」のスペシャル映像+シーズン1第一話が収録されるそうです。やった!!