(暴)組織犯罪対策部捜査四課5 首都消滅!?
- 出版社/メーカー: 株式会社オールインエンタテインメント
- 発売日: 2006/10/25
- メディア: DVD
- クリック: 9回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
小沢仁志監督・主演による和製「24」も遂に完結。前回までの感想はこちらとこちら。
一連の事件の真犯人・佐久間(小沢和義)を追って、呉越同舟、新宿中を駆け回る熊田(小沢仁志)と梶山(本宮泰風)。その中で事件の驚くべき真の姿が明らかになっていく。何とこの新宿に核が…!?
内通者の正体は意外とショボかった。その流れで佐久間の人質になった夏目ナナは結局脱がず終い。眼鏡は外されるものの、白衣を着たままで思いっきりいたぶられはします。ネイティブなはずの関西弁も飛び出すけど、迫力無いなぁ。しかし、サイコな演技の小沢和義って江頭に似てるのを発見(w。
全編を通して皆に突っ込まれていた熊田の‘森の熊さん’の着メロが重要なキーポイントになるとだけ言っときましょう。