プリズン・ブレイク#1,2
- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2006/05/11
- メディア: DVD
- クリック: 22回
- この商品を含むブログ (113件) を見る
死刑を宣告された兄が巨悪に巻き込まれている事を知り、弟自ら犯罪を犯して刑務所に潜入して…というのが大まかなストーリー。弟は建築技師で刑務所の構造を熟知しているというのが最大のミソ(多分)。で、その辺を忘れないように色んなメモを体中にタトゥーとして刻み込んでるのが面白い。
また兄弟それぞれと付き合っていた女弁護士をロビン・タニー*1が演じていて、彼女が所外で調査にあたるという展開みたいです。
感想はまぁ面白いと思います。「24」を初めて観た時のようなインパクトまでは感じなかったけど、当然続きが気になるように作ってありますからね。それに刑務所モノの常道として個性豊かな囚人たちも配されているし。
しかし囚人の白人グループのリーダー*2の吹替を若本規夫に演らすのは反則です。主人公を見るなり“可ぁ愛ぃぃぃ子ぉちゃぁぁぁん!”だもの。笑うなって方が無理!! でも#3以降のサンプルは字幕版のみで規夫節が聴けないのは正直残念、かな。