セクシーボイスアンドロボ#1
地上波のドラマはほとんど見ないんだけど、これは流石に。だって黒田硫黄の原作を木皿泉の脚本でドラマ化なんだもの。主演の大後寿々花と松山ケンイチってのは原作のイメージとはズレてる気がしますが、これは適度な話題性と演技力を重視したって事なんでしょう。しかし脇を固めるのが塚本晋也、片桐はいり、岡田義徳、浅丘ルリ子って、どんだけ変化球のみ、決め球ばっかりのキャスティングなんだ(w。ナレーションは池田秀一(ww。
で、面白かった。テンポも良いし、クサいくらいにガツンと来る部分もあるし。一昔前の日テレアクションドラマの雰囲気もちょっとあるしね。このテンションが最後まで続けば嬉しいんだけど。
セクシーボイスアンドロボ1 (BIC COMICS IKKI)
- 作者: 黒田硫黄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2001/11/30
- メディア: コミック
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セクシーボイスアンドロボ #2 (BIC COMICS IKKI)
- 作者: 黒田硫黄
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