ジェーン・ボム
- 出版社/メーカー: アルバトロス
- 発売日: 2007/03/02
- メディア: DVD
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‘ボム。ジェーン・ボム。’ ポルノですからストーリーは単純明快。某国が開発した催淫剤を使ってスウェーデンを乗っ取り、金髪美女たちを我が物にしようとするシルバーフィンガーの野望を打ち砕く為、諜報機関MI-SEXの‘セックスの許可証を持つ女’006ことジェーン・ボムが世界を股に掛けて活躍するってお話です。
肝心の「007」ネタは他にも、しっかりとアバンタイトルは作ってあるし、'N'の秘書のマネープッシーとレズったり、秘密兵器で敵の性行為を除いたりと定番要素をちゃんと押さえてあります。特にBGMがジョン・バリー風なのには感心したなぁ。
また「007」パロディではお約束の‘0069’も当然登場。一応申し訳程度のヌルいアクションも。それとカーチェイスも「007」の見どころの一つですが、これはただ運転するだけでした(w。
ジェーン役のリンダ・ラストという女優さん、ブロンド美女なのは当然として、美乳でちょっとロリ入ってるのもスウェーデンポルノならでは? そんな彼女が、これまた「007」の定番通りに敵に拉致られ、首輪を付けられて拷問(当然セックス)されるシーンもあり。
しかし向こうの男性って東南アジア系の女性がツボなんでしょうか。敵味方共に東南アジア系がいて、日本人から見ると別にいらねぇと思っちゃうんだけど…。ひょっとして自分だけ?!