制覇１１ - ［SAMPLE］ビデオながら見日記

6/25レンタルリリースオールイン・エンタテインメント

小沢仁志主演のヤクザシリーズ第十一弾！前作の感想はこちら。

五代目組長・舛岡が凶弾に倒れた事で難波組の跡目争いが激化。若頭の椎名はそこから新道会を排除しようと、東京五等連合の北条と共に暗躍を始める。それに対抗すべく、新道会の武田は五等連合の中林、そして連合の設立者でありながら病に倒れた隙に連合を北条に乗っ取られたその父・勝士郎に近づく…。

勝士郎（川地民夫）が話す、椎名と北条、そして五代目と近藤の死にまつわる驚愕の事実！

こんな感じで話が一気に動いたというか、真相があっさり判明しちゃう回でした。全ては拷問を受けて全部ゲロった森羅万象が悪い(w。

そして、ここ数回で敵役ポジションだった下元史朗に、ちゃんと見せ場が用意されてるのも良かったです。

それにしても、川地民夫の弱々しい姿は、役作りだと信じたいくらいだったなあ…。