クリミナル・マインド3 FBI行動分析課#15
三ヶ月前に十四人の子供が亡くなる火災事故が起きたピッツバーグで、遺された親の自殺が立て続けに五件発生する。単なる連鎖か連続殺人かはっきりしないまま、地元警察からの依頼でBAUの捜査が始まるが、新たな自殺現場をプロファイルするうちにこれが他殺だと判明して…。
悲嘆に暮れる人の“救済”を気取って殺す“死の天使”が犯人という話。犯人役はスコット・マイケル・キャンベル、地元署の刑事役がポール・シュルツと充実。ホッチはこれで完全に離婚かぁ。もう美人妻は見られないのか。それにしても“エミリー・ザ・ストレンジ”って!