ラスベガスをぶっつぶせ

 原作は未読ですが、同じネタを既に「NUMB3RS」で見ていたから、そういう意味での驚きは無し。でも青春映画としてテキパキと作られていた結構楽しめました。終盤が少々タルかった気もしますが。
主演のジム・スタージェスは、イケメンの割りに童貞臭さもあって、思ったよりも役にハマってたと思います。それに比べてヒロインのケイト・ボスワースはパッとした所が無かったなぁ。ルックスも綺麗にまとまり過ぎてて面白味が無いし。そろそろB級の世界に降りてきそうな予感。
ラス・ヴェガスをブッつぶせ!

ラス・ヴェガスをブッつぶせ!

※原作本