月下美人

11/22レンタルリリース アートポート
　喜多嶋舞が「人が人を愛することのどうしようもなさ」に続いてヌードを披露した文芸風ロマン。
いやホント、いかにも“文芸”風を装ってて、その実“息子の嫁”モノみたいなピンク映画に毛が生えた程度の作りで萎えちゃいました。と言うか、主演が喜多嶋舞でセックス描写がヌルくなってる分、ピンク映画の方が遥かにマシかも。十二月に続編(?)もリリースされますが、こっちも期待薄だろうなぁ。
でも石井隆の「人が人を…」はともかく、喜多嶋舞が何故こんな谷崎の劣化コピーみたいな作品でヌードを晒してるのか不思議、と言うか凄い違和感。お爺ちゃん(中村方隆)に巨乳を揉まれたり舐られたり。離婚してから彼女に一体何があったのか、そっちの方が気になってしまいました。
で、意外なヌードと言えば、アダルトVの担当からの又聞きで、お茶の間でもお馴染みの某女性タレントがソフトAV(もしくはエロVシネマ)に出演するとの情報が! 今までのAVに出演した人たちと違って、ヌードはおろかグラビア仕事も余りしてない人なので相当衝撃が走るのは確実。ここは一発スクープを飛ばしたい所なんですが、情報が漏れると契約自体がポシャる可能性があるそうなので自重しておきます。

月下美人 ~追憶~ [DVD]

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