ラストラブ

 突っ込み所満載と言うか、突っ込む所しかない作品。その突っ込み所に関しては、既にあちこちで言及されてるので割愛しますが、あえて一つ取り上げるなら“がんをおさえる薬です”が一番ツボでした。
とにかく出てくるもの全てが安易かつ軽薄。ラストシーンなんて伊東美咲がただのバカに見えてしまった。
この映画に感動出来る人って、きっと幸せな人生を送ってるんでしょうねぇ。