バトルフィーバーJ#33,34@東映チャンネル

 #33は初代コサック、白石謙作死亡回。ドリルミサイルの設計図がエゴスに奪われ、研究していた教授(その助手でコサックの先輩が伴直弥演じる神誠)も死んでしまう。教授の娘に‘血の匂いがする’と言われた事で強化服を持っていかなかった(伝説のクリーニング屋云々はその照れ隠し)コサック。そこをエゴスに襲われて死んでしまう! 怒った神誠がコサックの強化服を勝手に持ち出して参戦!! ‘待てぇ〜いっ!’と登場する姿はピンで主役張ってた貫禄だね。
#34は当然二代目コサックのメイン回。しかし口数も少なく仲間と打ち解けない神。フィーバー隊は闇の将軍を追っていたのだが、将軍は神の弟の仇でもあった! 早くもフィーバー隊を脱退して、単身戦いを挑む神。最終的には皆と協力するんだけどね。しかし、この頃の伴直弥ってヒーローとは思えぬフサフサっぷり。テンガロンハットで隠してはいるけど。鉄山将軍が久々に登場。