キングコング

キングコング [DVD]

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という事で、ビキニのジェシカ・ラングを見たんで、この映画を久々に見てみた(ピーター・ジャクソン版のおこぼれに預かろうと大量にバックオーダーしてみました)。

この映画は自分が初めて映画館で見た本格的な洋画なんですよね。だから、1933年版に対するジャクソンとは比べ物にならないけれど、それなりに思い入れがあるのです。当時は本気で等身大ロボットを使って撮影したと思い込んでて(そういう宣伝が学年誌等でバンバンされてた)、ハリウッドはやっぱり凄いなぁと感動したもんです。今見れば着ぐるみなのは一目瞭然なんですけどね。

で、当時の自分にもう一つ強いインパクトを与えたのがジェシカ・ラング! こっちも今見ると肩幅の広い妙にガタイの良いお姉さんですが、映画を見てそっちの意味で興奮したのは彼女が最初だったと思います。お陰で自分の性癖に多大な影響を…って話はどうでもいいか。

そういやジャクソン版のヒロインはナオミ・ワッツか。やるな、デビッド・O・ラッセル!…ってまさか(w。