レディ・ボディガード

原題は'Intensive Care'。「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でスカーレット・ヨハンソンテッサ・トンプソンのボディダブルを務める等、ハリウッド屈指の女性スタントとして活躍しているタラ・マッケンが主演したクライムアクションです。共演は「ポリスアカデミー」シリーズ(なので当然「ラバランチュラ」にも出演)のレスリー・イースターブルック。監督はよく知らないヒト。予告編はこちらで。

特殊部隊を除隊後、平和な日々を求めて富豪の老女クレアの介護ヘルパーとして働き始めたアレックス。そんな時、クレアの不肖の孫ダニーが訪ねてくる。実は金に困ったダニーは、借金返済の代わりに、アレックスを外に誘い出した隙に悪い仲間たちを招き入れる計画があって…。

冒頭いきなり、餞別代わりに襲いかかってきた部隊の男たちをボコボコにするヒロインというシーンからスタート。

そんな彼女ですから、強盗なんか相手になるはずもなく…。その辺含めて、男女の違いはあれど、如何にもアクションスターが主役の作品らしい作り。

で、そんなに下手な撮り方はしていないけど面白みにも欠けていて、正直見どころと言えるのはタラ・マッケンの動きだけというのも、そういう類のアクション映画と同様。

でも、例えばマーク・ダカスコスやスコット・アドキンス辺りには、彼らが出てれば何でも見ちゃうファンが一定数いらっしゃるワケですが、タラ・マッケンさんにはまだそんなに…と思われますからねえ。

彼女のアクション自体はかなりのモンだっただけに、もっとちゃんとしたスタッフと組んでれば…と思わざるを得ない作品でした。


「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」本予告