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デビルバスターズ

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11/2リリース ニューセレクト

原題は'Ghosthunters'。アサイラム社がリブート版「ゴーストバスターズ」に便乗して作ったオカルトホラーです。主演は「スター・トレック3/ミスター・スポックを探せ!」で十七歳のスポックを演じたスティーヴン・マンレイで、他はよく知らない人たち。監督・脚本は「ウィッチヴィル 深紅の女王と戦士たち」のペアリー・レジナルド・テオです。

奇妙なマスクを被った連続殺人鬼ナイトストーカーに、彼が住む屋敷で、ある母娘が惨殺される。その被害者の夫ヘンリーは、何と霊を実体化し、捕まえる“ゴースト捕獲装置”の開発に成功し、その研究の為に妻子共々、現場となった屋敷にいたのだった。そして、犯人が警察によって射殺されたと聞いたヘンリーは、研究仲間と共に再び屋敷に潜入し、実験を再開する…。

こんな感じで、「ゴーストバスターズ」っぽいのはゴースト捕獲装置と霊を視認出来るゴーグルくらい*1で、基本的にシリアス寄りのストレートなホラー映画でした。おそらくは、米本国でのリリース時期を考えても、「死霊館 エンフィールド事件」にも便乗した作品なのではないかと。

で、舞台となる屋敷も、ちょっと中世の古城感があったり、雰囲気はアサイラム作品にしては中々。

お話は、中々妻子の霊は見つからず、そのうちにポルターガイスト現象が起きたり、装置の副作用か、メンバーの一人が霊視出来るようになったり、みたいな流れ。

霊視シーンが8ミリフィルム風に加工されててユニークだし、お約束ですがスパイダーウォークやら“貞子”みたいな霊も登場。冒頭の惨殺事件の真相といったミステリー要素までアリ。

まあ、終盤唐突に731部隊の話が出て来たり、捕獲して試験管に閉じ込めた“霊”からDNAを抽出ってのはどうかとは思いますが(w、これまでアサイラム社外で何本も撮ってきた監督な分、いつものアサイラムクオリティよりは随分マシな出来ではないでしょうか。

以下、ペアリー・レジナルド・テオ監督作。

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mash1966.hatenadiary.com
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*1:劇中、‘コレってどこかで…’‘俺が発明したんだよ!’というミニコントみたいなシーン有り。