ニック/NICK リベンジ


※予告編

原題は'"Tatort" Kopfgeld'。ティル・シュヴァイガー主演の刑事アクション第二弾です。実の娘ルナ・シュヴァイガー以下、ほとんどのキャストや、監督/クリスティアン・アルヴァルト&脚本/クリストフ・ダルンスタットのコンビは前作同様。その前作「狼の掟」の感想はこちら

はみだし刑事ニックの車に爆弾が仕掛けられる! 犯人は、ニックを中心に一斉検挙したコソボ系売春組織だった。それでも独自の捜査を続けるニックは、人身売買ルートを絶たれた組織が、今度はクルド系ギャングと手を組んで覚醒剤の大量密輸に手を染めている事を掴む。そんな時、ギャング撲滅の陣頭指揮を取り、ニックの恋人でもある女検事ハンナ*1が何者かに凌辱されて…。

いきなりティル・シュヴァイガーのベッドシーンから始まって、爆弾爆発、シュヴァイガーの血塗れ暴力捜査と続く、ド派手なオープニング!

対する敵側も、ギャング同士で殺しあったり、年端もいかないガキんちょに“仕事”をさせたりという、ちょっとTVドラマとは思えぬ荒みっぷり。

逆に言うと、弛むポイントが無さ過ぎて、話が入りづらくなってる感もありますが、男性専科な刑事アクションとしてはコレで良い、のかな?

*1:パラサイト・クリーチャーズ」のエディタ・マロヴチッチ。