クライモリ デッド・ホテル


※予告編

原題は'Wrong Turn 6: Last Resort'。スラッシャーホラーシリーズ第六弾が二年ぶりに登場。キャストは全く知らない人ばかり。監督は「コード・レッド」のヴァレミー・ミレフに交代してます。

突然山奥のホテルを相続する事になり、友だちを引き連れて乗り込んだダニー。天涯孤独の身だったダニーは血縁の存在を知って喜ぶが、仲間たちは古風なホテルとその管理人をしている兄妹を訝しんで…。

当然、山にはいつものあの一族が(アバンタイトルは彼らによる“狩り”のショックシーン)! そして実は兄妹、そして主人公も…という展開です。

一族のルーツを描いたりと、スタッフを一新した事もあって、シリーズの立て直しを目指した作品ではないかと。エログロ描写もふんだんにあります。

しかし、ちょっとテンポが悪かったなぁ。話の進め方もそうだけど、田舎の古ホテルにブーたれたり、温泉で騒いだりするだけで、どうせ一族の獲物になるのが判り切ってるバカ者たちが中盤まで生き残ってたり。かと言って、彼らのキャラが描写されてるワケでもなくて、おかげでようやく訪れる惨殺シーンもただ殺されてるだけにしか見えない。

というワケで、残念ながら今回も凡作でした。

コード・レッド [DVD]

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