読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ヒットマン:ザ・バトルフィールド

SAMPLE 未公開


※予告編

原題は'Hotel Inferno'。こんな邦題ですが、「アダム・チャップリン」「テーター・シティ」に続く、デ・サンティ兄弟率いるNECROSTORM製バイオレンスホラー第三弾です。今回の監督はジュリオ・デ・サンティ。

殺しの依頼を受けて豪華なホテルにやって来た傭兵上がりの殺し屋。このホテルに泊まっているという大量殺人を犯した極悪人カップルが標的だったのだが、依頼主の指示通りに“仕事”を果たそうとした瞬間、相手から“お前も俺たちみたいになるぞ”と告げられて…。

依頼主の仕掛けた罠にはまり、とある目的の為の殺しのゲームに引きずり込まれていた主人公。さっさとリタイヤしようとしたものの、今度は依頼主が送り込んだ悪党どもが!!という展開です。

主人公には依頼主からグーグルグラスみたいなメガネが渡され、序盤はそれを通して写された映像というテイなんですが、当然仕事をほっぽり出すと同時にメガネは壊したものの、構図は何故かそのままという、POVホラーというかFPSバイオレンスゲームというか、ソレの実写版みたいな作り(だからこんな邦題をつけたのかな?)。

で、始まって直ぐにグチョグチョというか、過去二作をご覧になった方ならお馴染みの、手作り感溢れるブニョブニョした独特のスプラッタ描写が延々と続きます。

ソレ+台本棒読み丸わかりのアフレコ英語セリフと相まって、低予算だなぁ…とクサす事も出来るし、実際個人的には過去二作からはそっちの印象が強かったんですが、今回は前述のPOV映像が功を奏したのか、何だか最後まで楽しめちゃいました。

相変わらずお話は無きに等しいからダメな人はダメでしょうが、見どころはある作品だと思います。