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ロストガール


※予告編

原題は'Welcome to the Rileys'。クリステン・スチュワートジェームズ・ガンドルフィーニメリッサ・レオが共演したヒューマンドラマです。アリ・シーディも出演してます。監督はリドリー・スコットの実子であるジェイク・スコット。脚本は「秘密の絆」「容疑者」のケン・ヒクソンです。

娘が事故死して以来、傷心の日々を送るライリー夫妻。そんな中、夫のダグは出張先のニューオリンズで、娘に雰囲気の似たストリッパー少女、マロニーと出逢って…。

まず最初に。クリステン嬢はストリッパー役ですが、当然のようにヌードにはなってません! 露出度の高い服や卑猥なセリフ、生尻、ノーブラでTシャツなんてシーンはありますけどね。

で、お話の方は、荒んだ暮らしの少女を見かねた中年男が、娘の面影を追ってか、仕事も辞め、そのまま彼女の世話を焼き始める。帰って来ない夫を追って、娘の死以来自宅に引きこもっていた妻もニューオリンズへ。そんな二人と触れ合う事で、愛される事を知らなかった少女の心は…という展開。

非常に淡々とした描写に終始、ストーリーも何かが起こるというワケじゃありませんが、演出は丁寧だし、何よりメインの三人が醸し出す雰囲気が何とも言えずイイ味わいでした。

コレは、日本でも劇場公開しても良かったんじゃないかと思わせる良作。まぁ地味な作品ではあるんですけどね。

※ジェイク・スコット監督作