読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

デス・リベンジ

原題は'In the Name of the King: A Dungeon Siege Tale'。ボクらのウーヴェ・ボルRPG『ダンジョン・シージ』の映画化にチャレンジして作り上げたファンタジーアクション大作です。主演はジェイソン・ステイサム! 共演もレイ・リオッタロン・パールマン、クレア・フォラーニ、リーリー・ソビエスキークリスタナ・ローケン、ジョン・リス・デイヴィス、マシュー・リラード、そしてバート・レイノルズ!!

妻子と共に平和な暮らしを送る農民の男。だが獣人族クラッグスが突然武器を持ち、村を襲った! 息子を殺され、妻も行方不明になり、男は戦いに参戦する事を決心する。その頃、国を治める王宮にも異変が? 全ては国を狙う悪の魔術師ガリアンの仕業だった!!

かなり早い段階から世界観の説明そっちのけでバトルスタート! 演出は相変わらずボル調で、何故ここでスロー? 何故このシーンを挿入? 何故それを絵で見せない?? といった感じ。でも世界観の方は、だいたい例のヤツだから察しがつくし、何よりジェイソン・ステイサムが主役に座ってるだけでそれなりに見られる感じ*1

とは言え、話が進むに連れてボルのアホ演出に段々とイライラして来ちゃいます。それでも中盤に訪れる森を舞台にした合戦シーンは、人海戦術の甲斐あって結構な迫力(基本的に「ロード・オブ・ザ・リング」の影響大)。ニンジャ軍団もチョロっと登場するからid:tada-woさんは絶対の必見だッ!

オールスターキャストの方も皆それぞれに見せ場があってイイんじゃないでしょうか。特に女騎士役のリーリーはカッコ良かったぁ。気のせいかステイサムよりデカい気がしたけど。逆に悪役のレイ・リオッタのやる気の無さぶりは…。

そんな感じで、他人に脚本を任せたおかげか、それなりには見られる作品でした。大して面白いワケでもないですけどね。次はどこか'Postal'も早くDVD化してくんないかな? 後がいっぱいつかえてるんだし。

*1:一番のツッコミどころは主人公がホントに名無しのゴンベな事ですが、これは一応理由があるので目をつぶっても良い、かな?