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G.I.フォース

SAMPLE ウーヴェ・ボル 未公開

G.I.フォース [DVD]
12/2リリース ネクシード


※予告編

原題は'Far Cry'。「G.I.ジョー」に便乗する邦題がつけられた、サイテー監督ウーヴェ・ボルによる同名FPSを映画化した戦闘アクションです。主演はティル・シュヴァイガーとエマニュエル・ヴォージア。ウド・キアー、ラルフ・モーラー、「アドレナリンEX」のナタリア・アヴェロン、ドン・S・デイヴィス、そしてマイケル・パレが共演してます。

遺伝子研究の第一人者、クリーガー博士が北太平洋の孤島で“不死身の戦士”を開発しているとの情報を得た女性記者ヴァレリー。島へ渡るべく地元でチャーターしたオンボロボートの船長は、研究所の警備を担当し情報源でもあった叔父のマックスの元同僚、特殊部隊あがりのジャックだった。マックスとの約束の時間に合わせて島に上陸した二人だったが、その頃マックスは既に“戦士”に改造された後。博士子飼いの部隊に待ち伏せされてしまい…。

あれれ? “期待”したような何やってんだかサッパリ判らない、いつものボル節はどこへやら。すんなりストーリーが頭に入ってくるゾ!? 失笑レベルとはいえギャグも随所に織り込んでたり、妙にテンポ良く進むし。ひょっとして成長してしまったのか? ウーヴェ・ボル!?

とはいえ、いざ見どころのはずのアクションシーンが始まると、その構図は無いだろうってな撮り方のせいで全く迫力無し。そもそも禁断の研究施設の割りには島全体に緊張感の欠片すら無い。緊張感が出るのはマッドサイエンティスト役のウド・キアーがギョロっと睨んだ時だけ。

それでも、これまでの作品に比べたら随分マシな作品。まぁアメリカのケーブルテレビ用に作られたTVムービーレベルの凡庸さと言ったところでしょうか。

そんな感じなので、核爆弾級のサイテー映画を“期待”してると肩透かしを食うかも知れません。ただ、ボルよ、それで良いのか? お前の個性はどこへいった?! というのも正直な感想です。

G.I.フォース [DVD]

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G.I.ジョー [DVD]

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Best Selection of GAMES ファークライ 日本語版

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同じFPSを元にした「ハウス・オブ・ザ・デッド」と比べて、それっぽいショットも余り出ない。むしろ出た瞬間は喜んでしまいました。