トワイライト


9/18リリース 角川エンタテインメント

※予告編
 感想を書く前に、レンタル版とセル版がちょっと違う件について少々。上に貼ったのはレンタル版のジャケ写でセル版はこんなの↓。

まずタイトル。セル版は劇場公開時と同じ「トワイライト〜初恋〜」ですが、レンタル版は“初恋”を取ってストレートに「トワイライト」に変更。更にジャケも主人公二人のバックにあるキラキラを消して、吸血鬼軍団を挿入という具合。これ全て、より広い層に見て貰おうというメーカーの涙ぐましい努力なワケですよ。いかにも作りそうだったタレント吹替版も無いし、この姿勢は多少なりとも発注に考慮してあげたい(自分は直接の担当じゃないけど)。
で、感想はといえば、もう日本人なら三、四十年前からずっと見てきた、読んできたベタな少女マンガのノリ。評判だったヘンテコ野球シーンも含めてね。理科室のシーンでエドワードの背中にふくろうの剥製の翼が被って天使みた〜い! とか、こちらも頑張って作ってんな!! と思いました。
でもその王子様ポジションであるエドワードが、まるでアニメに出て来る長嶋みたいな腕毛&胸毛ボーボー、ケツアゴ&青ヒゲってのはどうなのよ? 美少年リテラシーが世界一高いと思われる日本でイマイチな興収に終ったのはこれが原因なんじゃないでしょうか。こいつにキャーキャー言ってる欧米の女の子にしたって、別に趣味が違うからじゃなく、単にもっと綺麗な男の子がいるって事を知らないだけなんじゃないかと。だって今、より感度の高いヒトの間ではアジア系男性アイドルや少女マンガが大人気っていうじゃないですか。
一方のクリステン・スチュワートは文句無しですけどね。チョロチョロ漏れてきてる'The Runaways'でのジョーン・ジェットの格好も予想以上にキマってるし。

トワイライト~初恋~ [Blu-ray]

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