ダメージ#1

 冒頭、ニューヨークの雑踏を血塗れになりながら歩く半裸の美女、って小池一夫かッ!?
グレン・クローズ主演のリーガルサスペンス。ニューヨークの辣腕女弁護士と希望に燃える新人の物語、かと思ったら、一筋縄ではいきそうもないのは、新人のカワイコちゃんがその冒頭の血塗れ女という事でも一目瞭然。
キャストも充実。クローズ以下、ローズ・バーン、テイト・ドノバン、テッド・ダンソン、ジェリコ・イバネクという面子だもの。
でも、グレン・クローズの吹替が合ってないなぁ。もっと渋い声の人はいなかったのかしら。テッド・ダンソンの小川真司も微妙。まぁ本編がかなり面白そうなので我慢出来るけど。

ローズ・バーン出演作