クリミナル・マインド2 FBI行動分析課#12

 故郷シカゴに帰省したモーガンが少年殺しで逮捕されてしまう。出身のユースセンターを訪れた際、少年を家まで送っていったのがモーガンだったのだ。直ちにBAUの面々が駆けつけるが、事件の発端は15年前にモーガンが発見した身元不明の少年の死体。そして、かねてからモーガンと因縁浅からぬ刑事が逮捕の決め手としたのは、何とギデオンが作成したプロファイリングだった。
捜査の中で明かされていくタフガイ、デレク・モーガンの封印されていた過去。街の名士だったユースセンターの会長がジャニーさんだったというオチ。‘ユー、山小屋に来ちゃいなよ!’‘俺をハメたな!’‘アッー!’ この設定は当初から作ってあったんだろうなぁ。