関西極道 流血の抗争史 哀愁の刃編

 名刀・備前長船長光にまつわる関西ヤクザの物語を綴ったシリーズ第二弾。って、前作で決着ついてなかったっけ? とりあえず前作の感想はこちら。予告編はメーカー公式で。
組長の仇を討つ為に日本刀を刀鍛冶・中島重蔵に持ち込んだヤクザ・城崎。刀を打つ間、中島は昭和五十年代の大阪戦争におけるこの名刀にまつわる男たちの物語を語り始めた…。
こんな感じで、今回も前作同様、ちょっとしたヤクザストーリーのオムニバスもの。で、これまた前作同様に余り面白くない。だってオチすらはっきりしないんだもの。本職の人が見たら面白いのかなぁ?
全くこんなサンプルを送るくらいなら、「病葉流れて [DVD]」のサンプルを持って来いよ!! GPミュージアム!!