風の少女エミリー#24

 一人ニュームーンに帰り、創作活動を続けていたエミリー。しかし、まるで言霊との交信が途絶えた様な完全スランプ状態。これが大人になるという事か。それを優しく励ますのは病床のカーペンター先生! そんな時、テディがパリで婚約したとの報せが!? 更にカーペンター危篤!! エミリーが詩を語りかける中、必死に本物の作家への道を指し示しながらカーペンター絶命! 全てを失ったエミリー、一体どうなる?!
と、物凄くシリアスな展開なのに、エミリーの庶民性の欠片も無い真っ赤なドレスが台無しにしてると思う。