CSI:6 科学捜査班#14

 顔見知りを射殺した男が、逃走中に追突され、ぶつかってきた姉ちゃんまで絞殺!
何時もとは違って、最初から犯人が判ってる“コロンボ”タイプの構成。犯人役がウィリアム・サドラー(声/納谷六朗!)だからかな。それは良いんだけど、犯人側の言い分に同情の余地は全く無くて、何故こんなキャスティングや構成にしたのかピンと来ませんでした。被害者の姉ちゃん一家のモラルもムチャクチャだし。

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ウィリアム・サドラー出演作の中では、これが一番好きかな?