ストーン・カウンシル
- 出版社/メーカー: アルバトロス
- 発売日: 2007/09/07
- メディア: DVD
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で、「クリムゾン・リバー」のジャン=クリストフ・グランシェの原作を映画化したこのサスペンス映画は、モンゴルから養子に引き取った男の子が実はゴールデン・チャイルドだった! エディに代わってモニカママが大奮闘!! ってお話。
お母さん役らしく、今回のモニカは珍しく髪はショートカット、お顔もほぼすっぴん。しかし、そのお陰で美人なのがあらためて実感出来ました。更には大きなアザを作ったり、傷だらけ泥だらけになったり。そんなになっても逆にある意味魅力的に見えてしまうから、美人は得ですよねぇ。そして、六十過ぎてあの美貌は異常! なカトリーヌ・ドヌーブも出演してるから、美熟女フェチには堪らない作品と言えるかも(w。
最初に触れたお馴染みのモニカのヌードシーンはと言えば、おいおい今回はシャワールームでのセミヌードでお茶を濁すのかよ! と思ったら、最後の最後にキター! でも、モンゴル人の爺様のヌード付き…。
映画自体は未公開レベルに毛が生えた程度かな。でも「es」「2人の勇者と奇蹟のダイヤモンド」のモーリッツ・ブライブトロイも出てるんで、一応見られる出来だとは思います。
ただ、モニカのイマイチ冴えない顔のどアップというパッケージのデザインは正直微妙。何時ものアルバトロステイスト全開のハッタリかましたヤツなら良かったのに。やはりこういうそれなりのタイトルだと、何時もの無茶は出来ないんでしょうか?