プリズン・ブレイク シーズン2#11,12


vol.6(#11,12収録) 6/2レンタルリリース 20世紀フォックス
【以下、ネタバレ】
#11。元カノの家に手錠で繋がれてたティーバッグに警察の魔の手が迫り、せっかく繋げた手を捨てて脱出! そして大金をせしめたギアリーの下へ現れ(バッグに発信機を仕込んでいた!)、逆襲! 抹殺! 一方、兄貴たちの隠れ家にも“組織”の手が伸びる! 危険を感じた兄貴は、LJを預けて親父と共にマイケルとの集合地点へ。そのマイケルは何故か過去を振り返り、教会で懺悔。そしてタトゥーに刻まれた集合地点"bOLShOI bOOZE"へ向い、メキシコのならず者たちと飛行機調達の交渉するが失敗。一触即発の雰囲気に駆けつけたのはスクレ! こいつら、ホントに仲が良いなぁ。そして女医を捕まえたシークレットサービスは彼女に拷問! 実は“組織”の狙いは兄弟ではなく女医の方だった!? 女医演じるサラ・ウェイン・キャリーズが受ける拷問がハイライト。彼女のファンもアンチも必見の壮絶さ。
#12。スクレに助けられたマイケルの前に兄貴と親父が! 幼少期の事を思い出して憤慨するマイケル。その間に"bOLShOI bOOZE"の謎を解いたマホーン捜査官が到着し、銃撃戦に! 銃弾が親父に命中し、あっさりマイケルと仲直り。親父の遺言を聞き、“組織”への復讐と真実の暴露を誓った兄弟はアメリカに残る事を決意。スクレだけがパナマ行きの飛行機に乗った、のだが…。元相棒のギアリーが死んだ事を知ったベリック。ティーバッグの行方を追う為に、地元警察に捜査協力を申し出るが、自分がギアリー殺害の容疑者にされるヤブヘビ状態(w。一方、家族団らんを謳歌するシーノートだったが、娘の薬を買いに行ったせいで奥さんが逮捕! でも何で周囲を確認しないんだ、地元警察!? そして女医に逃げられるという失態を演じたシークレットサービスに“組織”は…!? 更に車をぶっ飛ばす兄弟に向って、マホーンの車が大激突!!