リ・ジェネシス バイオ犯罪捜査班#10,11

 #10。イラクで派遣スタッフが着ていた防護服に取り付けられた最新鋭のろ過装置が怪しいとにらむデビッドたちだったが、装置のシステムは完璧だった。だが研究所を辞めたボブの閃きから原因が特定される。一方メキシコの血友病に似た疫病の原因は、マラリア撲滅の為に遺伝子操作された蚊によるものだった!?
#11。演習の後、女性兵士と牡蠣の女体盛りプレイを満喫するデビッド。そんな中、#1,2で登場したミラン*1ウイルス事件の犯人と思われる男がケープタウンで死んでいた事が伝えられる。ケープタウンに最先端の研究所があった事を思い出すデビッドだったが、そこは既に全焼していた。焼け跡から取り寄せた有害物質を調査すると、何とミランダウイルスと共に演習で想定された天然痘に仕組まれたマーブルグ熱ウイルスが見つかって…。旧ソ連のウイルス学者のアトリエでヌードモデルが登場する等、お色気要素満載のエピソードでした。

*1:赤ん坊の名前