レインボーマン#48@ファミリー劇場

レインボーマンの前に現われた無表情なピエロの正体は、ゴッドイグアナの分身、ミイラシスターだった! 全ての攻撃が通用しない恐るべき敵を前に、レインボーマンは逃げるしかなかった…。傷ついたタケシの今後の無事をお星さまに祈る妹みゆき。一方、女幹部で唯一残ったオルガが最終決戦を挑んできた! オルガらしくバイカー三人をサイボーグ化(それぞれキャシー号、ダイアナ号、ロリータ号…)して差し向けるも、レインボーマンは情け容赦なく爆殺! 覚悟完了したオルガだったが、ミイラシスターが再び出現。でも何故か今度は攻撃が効いてレインボーマン勝利! オルガは最後のボーグアルファを自らに撃ち込んでサイボーグ化。弾丸をまじまじと見つめる藤山律子のエロい事と言ったら! しかしサイボーグになったその姿は余りにも醜かった。湖の水面に映る変わり果てた姿を見てオルガ絶叫! 子供たちには鬼呼ばわりされ、タケシからは‘ゴッドイグアナの分身か!? 仮面を取れ!’と言われる始末…。最後は夕陽をバックにレインボーマンにお姫様だっこ! おいおい、他の女幹部と待遇が違い過ぎないか!? と言う訳で、「レインボーマン」の大きな魅力の一つだった死ね死ね団の女幹部、遂に全滅です。