首領がゆく2
- 出版社/メーカー: GPミュージアムソフト
- 発売日: 2006/11/25
- メディア: DVD
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※予告編
中野英雄の向けた銃口は、肝試しでしたぁ…。金山一彦も含めてすっかり意気投合し、兄弟の杯を交わす三人。それぞれの長所を活かして成長、遂には自分の組を作るのを許される事になったのだが、浅草の親父(誠直也)が病床に伏せっているのを知り、久々に上京する一輝。親父を見舞うついでに、恋人の諸岡なほ子にもプロポーズ。そして子分(岡崎礼と大柴邦彦)を連れて岸和田に帰るのだった。折りしも関西は万博に向けての好景気に沸いていた。だがその影響で組には不穏な空気が。改革派と称して大親分(川地民夫)にたて突こうとする幹部(倉石功、成瀬正孝、大和武士)が出てきたのだ。遂には本家の代行が何者かに殺られ、一触即発の空気に包まれて…!?
親分の伊吹吾郎が本家の組長代行に、そして翔兄貴が組の代行に抜擢される。本来外様の翔兄貴の出世を面白く思わないものも…という展開か。まだまだ首領への道は長そうで、シリーズもまだまだ続きそうです。