射る眼 甦える殺意
- 出版社/メーカー: ジーダス
- 発売日: 2006/06/23
- メディア: DVD
- この商品を含むブログ (1件) を見る
松方探偵と助手のシュウ(渋谷飛鳥)は音大生を苦しめるストーカーの周辺を調査していた。一方その頃、記憶喪失で入院していた少女が突然看護婦を襲って失踪していた…。
音大生の事を異常に知っているストーカー。実は…という話。簡単に言えば『RAY』*1に出てきそうなエピソードでした。出来は前作と変わらず。
一方、実験体シュウの回収を急ぐ謎の組織(ボスは遠藤憲一)の魔の手が迫り、猟奇殺人犯Rの正体も判るんだけど、ここまでで今回はEND。まだ続くのかよぉ。
ラスト近く、松方と馬渕英俚可が交わす‘まだまだ終わりじゃないわね’‘始まったばかりさ’って会話、ジャンプの打ち切り漫画か(w。
前作で確認できなかった前田綾花は記憶喪失の少女役でした。前作で判らなかったのは今回のを見て納得出来たので良かった。音大生役の勝俣幸子がちょっと良いかも。
*1:アニメ版を2話しか見てないけど断言